昨今では性が乱れに乱れまくってると思い、筆者は危機感を抱いています。
というのも、性に走る者と諦める者の二極化してるのではないかと。
勿論性に走る者を咎めるつもりはないし、独身貴族を楽しむのもまた良い判断だと思う。
しかし、なぜ昔は貞操が大事にされ、今になって口にされないのかその理由も分からず流される人ばかりなのが嘆かわしい。
なんならそれを知った上で、俺は性欲マシーンになる!私は男好きだ!と堂々としてほしいものなのである。
なぜなら筆者は処女厨なのだ、男なら大小あれどそんなものだろう?
真面目被って遊んでる半端野郎がややこしくてとても嫌だと思っている。
乱れる者は多いに乱れ、清純な者はそれという格好をしているというのは遊び人にとっても真面目人間にとっても良いマッチングができるではないか。
よし、半端野郎を撲滅しよう。
という事で貞操観念が大事な理由と失われている原因について解説していきます。
良い子の男の子、女の子、悪い子の男の子と女の子にも一読してほしいです。
※ここには女を一括りにした表現が現れますが、あくまでも愚かな大衆という意味合いであり、全てという意味ではありません。
なぜ僕らは貞操観念を知らないのか?
皆さんは授業でおしべとめしべがくっついて受精卵ができますよ、レベルの性教育しか受けてきていないと思う。
ではなぜ貞操観念が大事なのか?誰も教えてくれないんじゃないだろうか。
昔はお節介なおじさんとおばさんがいて、人と人をくっつけたりアドバイスしていたとは聞くが、今やおじいちゃんとおばあちゃんがいないどころか両親ですら共働き。
一体誰が教育できるのでしょうか。
女は社会進出でわがままがむき出しになっている
女はわがままな生き物です。これは仕方ありません。女は男よりも弱くできているので、強い男には安心してわがままをぶつける事ができます。
仮に男が女にわがままを言ったとしましょう。女は汚れがないから可愛いんだ!貞操はしっかり守れ!というのも女々しいと感じるのではないでしょうか。
そのため男は本心では処女を求めていても、女にわがまま言いません。
女が弱い?今じゃ草食男子が増えて情けない男ばかりじゃないか。
と思われる方もいるでしょう。
その解答としては、確かに男の甲斐性がなくなったのもあると思います。
一方で、女のわがままが様々な理由で助長されて男はただ肩身の狭い思いをしているんです。
女は社会進出しても男にわがままだけを押し付ける
太古の昔から力を持たない女は村社会で子を育て、狩から帰ってくる男を支える役割を果たしてきた遺伝子があります。
最近まで男の稼ぎで女はひたすら男を支えてきました。
それは男が女をなおざりにしているのでしょうか?
女には社会の苦しさを知らずにいて欲しい。可愛くいて癒してくれれば良い。
というのはあくまで個人の考えですが、役割の分担の問題だと思います。
力がないのであれば狩りにいって無駄死にさせずに子育てという役割をするのが適材適所というものでそれ以上も以下もないでしょう。
それが最近になって女は男の立場を奪おうと声を上げはじめました。
男から仕事の席を奪い、稼ぎを奪い、主張はするようになる。
そこまではまだ良いとします。
女が男社会で不利なのは事実だろうし、言いたくなる事もあるでしょう。
しかし、女はそれによって弱者として成り立っていた恩恵を当然のように捨てなかったのだ。
対等でありながら不釣り合いに優秀な男を求め、レディーファーストを求め、男に甲斐性を求め、未だに自分は優先されるべきだと思い込んでいる。
そんな戯言は男社会に出てきたのならあってはならない。
食事は割り勘が当然で、女だからと特別な扱いをされる理由などない。
メイクに時間がかかる?
やめちまえ!男はメイクも服も大して見てないし、量産型のユニクロでも中身(物理)良けりゃそれでいいんだ。
女は資本主義に踊らされている
女は資本主義に踊らされているというのも、金になるからだ。
栄華を極めた男はハーレムを作り、女は宝石とかキラキラした物を集めたがる。
物を売るなら女に売るのが良い。
男は女に金を使い、女は物に金を使う。
そこでメディアは女にひたすら物を買わせようとする。
○○な女は男にモテる!とあれこれ金を使わせようと作為的に流行を起こして金を使わせる。
しかし、欲のない女というのはどうだろう?
人間の三大欲求は性・食・寝だが、寝はともかく食には限りがあり、狙うは性だろう。
性を刺激し、それに関連付けて物を売ればこれがよく売れるのだ。
ただし女は処女が良いだなんて事実があったとしても口が裂けても言わないだろう。
女は○○して男にモテる!処女はクソだ!女は性体験で成長しよう!こうして作った流行にバ、大衆を誘導し、村社会の女は総じて処女性は排他する。
処女は恥ずかしい!捨てちゃえ!
しかし、男どもは女にツッコミを入れられない。
未だに男は強いのだから、わがままは女々しいとしてモテなくなる。
それでも正直者な男は言うだろう。
非処女はクソだ、処女こそが至高。
すると非処女は男を童貞のレッテルを張り、総バッシング。
人は利害関係で動いているとすれば、余程正義感でもなければ処女厨は口にしなくなる。
ただでさえ男の間でもなかなか処女厨の話題をしないのだから。
女はありのままドキュメンタリーとしてシモの話はしても、男はギャグとしてでしかシモの話はしない傾向になる。
男はただ口を閉ざすのみなのだ。
男が処女を好むのは本能だから
男の処女厨は本能だから仕方ない。
分かりやすく言うと、女は確実に自分の子を残せるが、男にその確信はない。
他の男の遺伝子かもしれない。
それなら過去に男のいない、男との繋がりのない女が確実だろう。
なんなら処女の方が浮気しないのも分かっているし、非処女は処女より離婚率が高い事からも明らかだ。
それだけじゃない。
かつて最強の哲人だったアリストテレスは、女が新しいパートナーとの間で妊娠しても、前の男の特徴が遺伝するという話をしていた。
これにはショーペンハウアーやハーバート・スペンサーといった博識者たちも同意している。
それは笑い話じゃない。
既にハエといった一部の虫の間ではテレゴニーが証明されている。
人間の間でもとある有名人は、異人種の黒人だった元カレの遺伝子を引き継いでアジア人の間に黒人に似た子が産まれたという話があった。
そしてつがいの鳥を用いた実験では、浮気の可能性が低いメスとの間の子には献身的だったのに、浮気の可能性が高いメスとの子は気の抜けた世話しかしなかったというのが分かっている。
クモだって経験豊富なメスより処女のメスを好むのが分かっていて、衝撃なのは処女のクモだけが発するフェロモンがあり、一度でも交尾すると止まってしまうのだという。
動物でさえ処女厨なんだ。
ましてや人間だとどうだろう?
一般的に人間は一夫一婦制であり、妻以外との間に子を持つ事は普通あり得ない。
まともに育てられる子供はせいぜい2人だろうが、その2人とも他の男の遺伝子だった場合、男の遺伝子は途絶えてしまう。
そうなると男は生存戦略として命がけで処女厨になるか、見境なく女を妊娠させるかになる。
あくまでも本能の話で、実際にそうするかどうかはその人の理性も関わってくるのだが、処女厨としての一面がある事は理解していただきたい。
理性があったとしても、完全に割り切るという訳にはいかないだろう。
実際、非処女相手だと男は浮気しやすい。
研究が進めば明らかになっていくだろうが、倫理的な問題で人間での証明はまだ時間がかかりそう。
間違いなく言えるのは、女は子供ともども大事にされたいなら処女を守り、ややこしい事もしない事だ。
非処女が貞操観念を否定する理由
非処女は貞操観念というものを軽視するどころか積極的に否定しようとしているように思える。
自分どころか、周囲の女にも非処女である事を勧めたりするのだ。
ここまで読み進めている読者は、貞操観念の重要性がお分かりだろう。
なぜ人を堕落させるような事をするのか?
それには投影という心理が働いていると考えると分かりやすい。
心理学における投影(とうえい、英: Psychological projection)とは、自己のとある衝動や資質を認めたくないとき(否認)、自分自身を守るためそれを認める代わりに、他の人間にその悪い面を押し付けてしまう(帰属させる)ような心の働きを言う。
Wikipedia
つまり、彼女らは心のどこかで非処女は好ましく思われないというのをどこかで認知している。
しかし、それを認めてしまうと自分の自尊心は保たれない。
そこで自己防衛として非処女を肯定し、周囲にも非処女を押し付ける事でしか立ち直れない。
昔の人というのは、非処女というだけで結婚できずに自殺すらしていたものだ。
そんな死活問題に関わる事実を受け入れられるはずもない。