糖質制限には賛否があるので、食事に対する知識がある程度ある方でないとおすすめはできません。
こちらで紹介するレシピ等はとある変質者が自らの肉体を実験体として実験を試みる経緯を記録するためのものです。
既に糖質制限をされている方、糖質制限に対する知識やリスクを承知の方の参考になるかもしれませんが、当方は何も責任を取らないのでご了承ください。
なぜ糖質制限をしているのか?(あらすじ)
糖質は体に悪い!という極端な本を読んだ筆者は糖質をやめてみたところ、眠気が収まった。
しかし今度はメンタルが不安定になる。
そして糖質代わりのエネルギー補給にナッツばかり食べている生活に飽きてしまう。
そこで今度はご飯を再開するも、耐糖能(糖の代謝力)が低下して気持ち悪くなった。
それでも糖質制限の可能性を信じた筆者は飽きないで食べ続けられるレシピを考えてみるのだった。
糖質制限中の注意点(適当)
・体重を保てるだけのカロリーは最低限でも摂取するため、脂質とタンパク質の摂取に気を付ける(肉に偏ると健康リスクがあるという話を聞いたのでできるだけ植物性を意識)
・炭水化物抜いた分だけ水分は多めに摂取
いけそうな糖質制限レシピ一覧
カレー
もはや料理界の頂点に君臨してると思ってる。
カレーというだけでCOCO壱という人気チェーン店が成立するほどの実力者。
多少のアレンジ加えても食えないとか致命的な失敗になりにくい。
余り物の野菜ほどほどにぶち込もうが野菜カレーとでも言っておけばそれっぽくなる。
ただ定番の野菜は玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、と根菜ばかり、糖質制限レシポとしてはじゃがいもOUTで納得してみる。
ライスは豆腐から水分蒸発させたソイライスを代用してみるかな。(食べてみたけど、まぁ慣れるっきゃないね。カリフラワーライスなんてのもあるから色々試せる余地はある)
そしてルーにも注意で、市販のレトルトや固形ルーは糖質が多く、ここはヱスビーの赤缶を使う。
作り方はルーの代わりにヱスビースパイスと、あとは味付けに調味料適当に入れれば良い。
僕はスパイスにコンソメとにんにくと生姜だけで食べてたが、知恵袋で聞いたところ、スパイスにコンソメと鶏ガラに粉末パセリ、塩こしょうを入れるのが美味いらしい。
それから調べた感じだとカシューナッツをつなぎとしてペーストしたの入れるとインド料理店の味になるらしいので今度やってみる。
細かいとこは好みだろう。
とろみはとろろか豆腐ミキサーしたどろどろでもいれとけば一応ドロドロする。
インド人は毎日カレー食べてる位だし、飽きにくいんじゃないかと思うけど2日目で満足って感じしてる。
麻婆豆腐
テストステロン高い人は麻婆豆腐が好きらしい。
豆腐入れまくればタンパク質の塊と化して、かつピリ辛が効いてはしが進む。
米は入れずに豆腐多めにして食べる。
けどやはり2日で飽きる。
米みたいに毎日食わないと慣れないのかもな。
現代人は舌が肥えすぎてる!少しは自重しよう。
妥協レシピ
十割蕎麦
蕎麦は穀物の中では唯一、血糖値を急上昇させない難消化性でんぷんが主成分で全粒そば粉であるほど健康効果が高い、だそうだ。
どっかのデータでみた感じだと血糖値上昇は米と比べて半分位だったけな。
血糖値が急上昇すると体に良くなくて、何よりも眠くなる。
とりあえず市販で安く売られてるような蕎麦には小麦粉が沢山入ってるので、糖質制限の妥協にもならない。
そこで選ぶべきはそば粉100%の十割そば。
値段は安くても1g1円オーバーと決して安くないが届かない値段ではないと思う。
味は正直普通の方が好きかもしれない。
なんたってコシがなくて茹でてると半分以下にちぎれてしまう。
つなぎの小麦粉が入ってないんだからしょうがない。
そして蕎麦湯からはドロォッとした粉が沢山出るので、滑り取りが少々面倒で流れの悪い台所だと上手く流れてくれなかったりする。(場所による)
かといって茹でた時出る粉を流さずにはえぐみがあって食べれたものじゃない。
とここまで言ったが、面倒な工程を経て食べれば蕎麦と言って差し支えないのである。
好みだが次に紹介するとろろと合わせて食べている。
とろろ(長芋)
長芋またはアラントインを与えたラットはHbA1cがより改善
糖尿病ラットに長芋パウダー、長芋を水抽出したもの、アラントインを与えると、何も与えないよりも、血糖値、HbA1c値、LDLコレステロール値が改善するという結果
MEDLEY
とろろは糖尿病にも効果的かもしれないという話もあり、血糖値は炭水化物にしては上がりにくい(十割そば位かな)。
個人的な感想ですが、体感とろろを食べたからといって、じゃがいもや米を食べた時のようなだるさはないといった感じ。
炭水化物を食べたい時に蕎麦に入れてかさ増しするのはもちろん、カレーのつなぎにするとかで使ってる。
ただとろろをとろろとして購入すると割高なので普段食べれたものではない。
なのでそこそこ食べるなら長芋をミキサーで砕いてとろろにしてる。
因みにミキサー用意するのであれば玉ねぎ一個そのまま入れられる位の大きさは欲しい。
食材を切る人手間がしょっちゅうとなるとそれなりに面倒になる。
長芋はじゃがいもみたいに皮を落とさなくて良い。
なんなら皮に栄養があるので、ミキサーに入る大きさに折って入れるだけ。
その他糖質制限食材
ナッツ
100gで約600カロリーと、優秀なエネルギー源になるがこれだけだと流石に飽きる。
毎日食べてると歯ごたえあり過ぎて顎が鍛えられるが筋肉痛が止まらない。
何か月も食べないでいると無性に欲しくなるので一袋だけでもストックして小腹すいたら食べてる。
お菓子と違ってなんかいつ食べても良いみたいにメンタリストD〇iGoさんと中〇敦彦さんが言ってたから便利な空腹解消にはなるんだろう。
別名食べるサプリメントと呼ばれるだけあり、抗酸化物質が豊富。
このブログ見てるもの好きな人が好きそうな、テストステロン増加に貢献するとかそれっぽいこと言ってみる。
豆腐
畑のお肉と呼ばれる野菜界のプロテイン、大豆を摂取するには便利。
眠いのでここまでにして寝る。
続きは思いついたら書くかも。